先日、mix6ヶ月男の子の里親募集をかけさせていただきましたが、
今週末よりトライアルに入ることとなりました。
お問合せくださった方、気に掛けてくださった方、
本当にありがとうございました。
ただ、私、ミスをしてしまい、当方『京都在住』と記載することを忘れていました。
遠くからのお問合せ、本当にありがとうございました。
そして、申し訳ございませんでした<(_ _)>
年齢制限につきまして、
今回、条件が厳しいとのお声を頂きました。
子犬なので、通常十数年のお付き合いになるため、
リスクは避けるに越したことはありませんが、
いつ誰が何歳で病気になるかなんて、正直誰にもわかりません。
なので、年齢制限で引っかかるからと、里子を断念してしまうのは如何なものか?!
…と私自身、ずっとずっと前から考えていました。
でも、我が家のサリちゃんのように、
元飼い主のおじいちゃんが先に天国へ行ってしまい、殺処分寸前だったことも事実。
元飼い主のおじいちゃんは、自身が病気と知り、
実は、一度、サリちゃんを里子に出したんです。
…が翌日、寂しさに耐えきれなくて、里親先から連れて帰ってしまいました。
とーっても大切に愛していたことは、痛いほどわかります。
でも、実際は保健所へ。
じゃあ、どうすれば??
私は、年齢に関係なく、ペットを飼う機会にでも、
万が一自分に何かあった時のために『後見人』を決めておく必要があると思うんです。
そうすることで、飼い主さんもペットも安心です。
なので、私が里親募集する場合は、
年齢で引っかかっても『後見人』になってもらえる方にお会いでき、
意思確認が可能であれば、譲渡してもいいと思っています。
ちなみに、まだ50頭ほど引き出せていない状況です…
また、状況報告します。
旅の続きです。
『びわ湖バレイ』を後にし、向かった先は…
『森のかくれ宿シープ』さん
(毎度過ぎるやん…他の宿を知らんのかって突っ込みは勘弁してください…汗)
ちなみに、ここの看板犬、みーんな保護犬♪
プロトランぺッターのマスターは保護犬のチャリティーライブ活動もされています。
…ってか、『きょうのココイロ』で紹介されていてビックリ!!
春はフラカノ家と、初の本館でしたが、今回は、(も?!)
モービルホームへお泊り。
「何回来ても、すてきな場所やね、サリちゃんカンちゃん(^O^)/」
「はい、反省してます…」
ところで、カンタがプールから上がった姿、
板垣退助の髭を彷彿とさせるんです。
ね、似てるでしょ(笑)
でも…
「いや、かわいくなっちゃったぁ~(笑)」
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泳ぐと人間も疲れますよね。
どうやら犬も疲れるようですよ(^^♪
ぐっすりです。
「ゆっくりおやすみなさい」
…と言いたいところですが、おなかも減ります。
このお膳+焼肉(^O^)/
「ウマウマなんて落としませんよ。」
「あーげーないっ!!」
まだまだ、旅は続きます♪
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昨日、一番会いたかった子が虹の橋へ旅立ちました。
サリちゃんと同じ境遇のももちゃん。
センターじゃなく、パパさんの腕の中で永遠の眠りに就きました。
自分の子以外でこんなに泣いたことないかも。