電車に乗ってると、とても『言葉』について考えさせられることがある。

最近の若者(←おばはん臭い?!)は、いや、最近のJKやJCは、

「それ、うらやまー

「めっちゃうらやまやん」

私は心の中で、「+しい」は…?!

でも、だんだん慣れてきている自分もいたりして…

こうして『言葉』…って変わっていくんだろうなぁ~と感じました。

いとをかし1

私にはニューヨークで生まれ育った従兄弟がいます。

名前はハウイ。

従兄弟といっても、ハーフなので、見た目は外国人です。

※ちなみに、なぜか我が家は国際的?!で、アメリカ系ハーフの従兄弟でブルックリン育ちのハウイ、
スペイン系ハーフの従兄弟でネイマール似なのに、はんなり京都育ちの兄弟がいます

もとい

そんなハウイは、幼稚園のみ日本学校へ通っていました。

それ以降は日本語は伯母との会話のみ。

もちろん伯母も日本に住んでいた頃の日本語を話すので、
十数年ぶりにハウイに会った時は、オモシロオカシクッテ( *´艸`)ププツ

オッサンになったハウイは、

お耳を開いて、よーく聞くぜっ!!」

お目目が痛いんだぜっ!!」

「あの人、かわいこぶりっこだぜっ!!」

たぶん、「ぜっ」…は、伯母が日本にいた頃のカッコいいキザな言葉だったのでしょう。
何にでも「お」をつけるのは、幼稚園のみ日本語学校だった名残なのでしょう。

・・・

現に、「ぜ!!」なんて、今ではあまり耳にしない。
(ブラ○ヨの吉田の「どうかしてるぜ!!」くらいなのでは…)
そして、「かわいこぶりっこ」は、かわいこが省略され「ぶりっこ」で定着している。
日本を離れ、言葉の時が止まっていたんですね~

いとをかし1

日本語に自信がある気になっているハウイの気持ちを思うと、
無碍に笑うことも出来ず、妹と笑いを堪えていました。

「どうせ、一週間だけ。アメリカに戻るまでだし。」

…が、数年後、ハウイが日本へ2年間の駐在が決まったと聞いた時、
私と妹がソレを危惧したことは、言うまでもありません。

駐在期間終了間際は、綺麗な日本語を話すようになりました。

…と言いたいところですが、「…ぱない」など、変に流行りの日本語を話すようになったので、
何年後かに、死語を得意げに話している可能性大です。

少し前の二の舞にならないことを祈るのみです。

いとをかし3

そして、ア行下一段活用が通用しなくなっている気もしています。

昔から言われてたことなのかもしれませんが、
「鍛えられた」を「鍛わった」…と言う人が増えているような。

方言でそういう言い方をする地域もあるそうですが、今のところPCで漢字変換できません。

昔、ある人が「伝えられた」を「伝わった」
…と使う人がいて、日本語が乱れてきていると言っていました。

今では、「伝わる」なんて普通に使われる言葉ですが、
実はア行下一段活用なんですよね。

そういえば、清少納言も「最近言葉が乱れてきてる」とか書いてましたよね(笑)

乱れて乱れて進化していっているんでしょうね。

言葉ってオモシロいですね。

いとをかし3

いとをかし4

いとをかし5

カンタのズラがずれてきて、ヘン顔になってます。

おしまい

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村